OpenBSDをアップデートする。

このまえ、i386のPCにOpenBSDをインストールした。AMD64のPCは親に封鎖されてしまったために、ノートのi386マシンにOpenBSDを入れたいと思ったからである。

こいつは一癖あって、要するにCDを焼けない。昔は焼けたのだが、もう焼けないのだ。

そこで、そこいらにころがっていた4.6のCDをつっこんでインストール。しかし、時代はそろそろ4.9である…

今回は4.6のインストールから、4.7へのアップグレードを示す。

keyboad? jp

location of set? cd

他にも聞かれるがこの程度だ。むずかしくない。

さて、日本語入力である。/root/.profileに

PKG_PATH=ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/OpenBSD/`uname -r`/packages/i386
export PKG_PATH

を追記。

pkg_add uim-gtkなど。

.xsessionに

export LANG=ja_JP.UTF-8
export LANGUAGE=ja
export GTK_IM_MODULE=uim
export QT_IM_MODULE=uim
export XMODIFIERS=”@im=uim”
uim-xim&

それから、uim-toolbar-gtkと好きなwmを。

 

つぎに、アップデートの手順について考える。4.7にしてから、4.8にしよう。

cd /tmp

wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/OpenBSD/4.7/i386/bsd.rd

mv ./bsd.rd /bsd1.rd

reboot

それから、リブート後に

boot> boot hd0a:/bsd1.rd

Update? Shell? Inst?ってきかれるので、U

あとはいつもどおり。

location of setだけftpで。

おわったらreboot。

The following users need to be created for 4.7:
useradd -u 97 -g =uid -c “NSD Daemon” -d /var/empty -s /sbin/nologin _nsd
useradd -u 98 -g =uid -c “LDP Daemon” -d /var/empty -s /sbin/nologin _ldpd

つぎに、/etcをアップデートする。

wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/OpenBSD/4.7/i386/etc47.tgz
tar -C /tmp -xzphf etc47.tgz

気を付けてほしいのはこれらの/etcのファイルはインストール後にローカルで自動的に変更されうるということだ。その可能性が微塵でもあるというならば、安易に展開した中身を上書きしてはならないが、その代わりにsysmergeが用意されている。 しかし、大方、ローカルで化けないファイルをコピーすることで済ませることもできる。

cd /tmp/etc
cp ldpd.conf moduli netstart pf.os rc rc.conf /etc
cp mtree/4.4BSD.dist mtree/BSD.x11.dist mtree/special /etc/mtree

これらのファイルは変更されていたかもしれないが、4.7として変わっているべきファイルである。IF you have not altered these files, you can copy over the new version, otherwise the changes should be merged with your files:

etc/changelist
etc/ftpusers
etc/ksh.kshrc
etc/mail/aliases
etc/mail/smtpd.conf
etc/newsyslog.conf
etc/protocols
etc/services
etc/sudoers
etc/sysctl.conf
var/named/etc/named-dual.conf
var/named/etc/named-simple.conf
var/named/etc/named.conf
var/named/standard/loopback6.arpa
var/www/conf/mime.types

このパッチファイルを利用して、設定をマージする. rootで実行しよう。

cd /
patch -C -p0 < upgrade47.patch

これはあなたのシステムでちゃんと動くか調べるためのコードである。もしうまくいって、succeeded at~が続いて幸せにdoneしたならば、Cオプションをとって再実行しよう。ただし、それらのファイルを変更しすぎていたり、すっごく長いあいだアップデートをかけていなかったり、4.6のスナップショットからアップデートする場合にはうまく受けいられることはないかもしれない。この様な自体に陥ると、手でアップデートするしかない。 このプロセスは、よくわかんないことになってもまずくないマシンで走らせるべきだ。

以下のファイルは見てあげる必要があるような変更がなされている場合があり、 直接マージ、コピーされるべきではない。

etc/bgpd.conf
etc/ospf6d.conf
etc/pf.conf
etc/ssh/ssh_config
etc/ssh/sshd_config

最後に、newaliases(8)を使ってaliases databaseをアップデートし、mtree(8)を使って新しく追加されたディレクトリをつくろう。

newaliases
mtree -qdef /etc/mtree/4.4BSD.dist -p / -u

(http://www.openbsd.org/faq/upgrade47.html#finalから大分ぱくってきました)

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Comments

  • iorivr  On 2011年5月1日 at 12:00 PM

    4.7 -> 4.8はまた今度…
    つかれた…勘弁してくれ…